タントファンクロスに興味はあるけどネットにはいいことばかりしか載ってない。
実際乗っている人からデメリットを聞きたい。
そんな風に思っていませんか?
この記事では実際にタントファンクロスに乗ってみて感じたデメリットをお伝えします。
これから買おうかな?と思っている人の参考になれば嬉しいです。
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タントファンクロスのデメリットと感じたのは次のとおり。
- 中身はタント
- メータースイッチが押しにくい
- エアコンを入れると燃費は落ちる
- 内装は好き嫌いがある
- 人気があるので被りそう
- 軽自動車だけど新車で200万クラス
順に見ていきます。
中身はタント
ファンクロスという名前でも良くも悪くも中身はタントです。
友人のタントに乗せてもらったのですが、メーター周りなどはほぼ同じ。
この辺りでコスト削減を図っているんでしょうね。
シンプルで見やすいので私は好きです。
メータースイッチが押しにくい
車内が広いせいか、メータースイッチが遠い…
走行中は押せません。停車中も小柄な人だと大変かも。
まぁそうそうここをいじる人もいないかな。
エアコンを入れると燃費は落ちる
燃費は良いと感じていたファンクロスですが、今年のこの猛暑の中エアコン全開で出かけるとやっぱり燃費は下がりました。
表示平均燃費で15キロ前後といったところ。
また秋になればグッと上がると思います。
内装は好き嫌いがある
タントファンクロスの色々な口コミを見ると、このオレンジの内装の評価は微妙です。
「もっとシンプルがよかった」という意見もありますが、トータルで見ると外装のゴツゴツ感とうまくマッチしていると思います。
シートの柄も好みが分かれそうですが、アウトドアっぽくてかっこいいです。今のところ飽きる感じもありませんよ。
人気があるので人と被りそう
発売直後はほとんど見かけることがなかったのですが、近年のアウトドアブームもあり、最近乗っている人が徐々に増えてきています。
街中でもよく見かけるようになりました。人と被るのが嫌だなーっていう人はレアなカラーにするといいかも。
タントファンクロスのカラーバリエーション
カラーは全8種類。
一番人気はカタログの表紙にもなっているサンドベージュメタリックでしょう。
被るのは嫌な人はコンバーノレッドやレーザーブルークリスタルシャインもかっこいいのでおすすめです。
軽自動車でも新車で200万クラス
ファンクロスのメーカー希望小売価格は次のとおりです。
内訳 | 2WD | 4DW |
---|---|---|
メーカー希望小売価格 | 1,721,500円 | 1,842,500円(税込) |
軽自動車税 | ¥14,800 | ¥31,500 |
自動車重量税 | ¥5,600 | ¥9,900 |
自賠責保険 | ¥24,010 | ¥24,010 |
合計(税込) | 1,853,910円 | 1,995,910 |
最近の軽自動車は高い!!これにはオプションやナビはついていません!
ただ昔の軽自動車と比べて標準でいろんな機能や装備が充実しています。(だから仕方ないかな)
詳しくは次のメリットで確認してくださいね。
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タントファンクロスのメリット
タントファンクロスのデメリットがわかったところで改めてメリットも紹介しておきますね。
- 室内が広い
- 運転しやすい
- 安全性能が高い
- 装備がいい
- かわいい・かっこいい
- ダイハツコネクトが便利
では順に見ていきましょう!
室内が広い
タントファンクロスはとにかく室内が広い!
180センチ越えの息子たちが後部座席に乗っても頭の上に余裕があります。
足もゆったり伸ばせると評判は上々です。
タントの売りのミラクルオープンドアは小さいお子さんがいてチャイルドシートに乗せたりするときに便利に違いない!
荷物を乗せる部分は狭いですが、遠出することも少ないので街乗りなら十分快適に過ごせています。
運転しやすい
フロントガラスが広く、ピラーも細いのでめちゃくちゃ運転しやすいです。
半年間ほぼ毎日運転してきて見にくいと思ったことはないくらい。
車を選ぶ上でとても重要ですよね。特に女性や運転に自信がない人には最適なんじゃないかな。
安全性能が高い
タントファンクロスはスマートアシストという予防安全機能が付いていて、従来の付いていない車に比べると段違いで安全性能が高いと感じます。
- 衝突回避支援ブレーキ機能
- 衝突警報機能
- 誤発進制御抑制機能
- 車線逸脱警報機能
- 車線逸脱抑制制御機能
- 路側逸脱警報
- ふらつき警報
- 先行車発進お知らせ機能
- 標識認識機能
- オートハイビーム
- サイドビューランプ
- アクティブクルーズコントロール(メーカーオプション)
- レーンキープコントロール(メーカーオプション)
- コーナーセンサー
- スマートパノラマパーキングアシスト(メーカーオプション)
- パノラマモニター(メーカーオプション)
この中でもよく作動すると感じるアシストは「先行車発進お知らせ機能」「オートハイビーム」「コーナーセンサー」。これらの機能にはかなり助けられてます。
そのせいかこの半年で擦ったりぶつけたりしたことはありません!
衝突回避アシストもついているので、万が一危ない場面に遭遇しても大きな事故を起こさずに済みそうです。
高齢者にありがちなアクセルとブレーキの踏み間違いなども誤発進制御抑制機能があれば安心です。
標準装備がいい
- ミラクルオープンドア
- 両側パワースライドドア
- 格納式シートバックテーブル
- 撥水加工シート
- 360°スーパーUV&IRカットガラス
- シートヒーター(運転席・助手席)
- 格納式リヤドアサンシェード
- ドアロック連動フューエルリッド
スライドドアってどうなんだろう?って思っていましたが、実際使ってみるといいっ!狭い駐車場や荷物の大きい出し入れなどにめちゃくちゃ便利です。
特にお子さんが小さいとドアを開けたときに風に煽られたりして、隣の車にぶつかりそうでヒヤリ。そんな経験がある人は、この電動スライドドアは感動もの。
ドアロック連動フューエルリッドとは、給油口ですね。今まで車内にあるレバーをどこだっけ?と探して開けていたと思います。(たまにボンネット開けちゃったりして)
タントファンクロスなら、直接グッと押すだけでパカッと開くんですよ。これ、地味に便利。
かわいい・かっこいい
最終的にはやっぱりこれですね。乗ってて楽しいのが一番。
見るたびに「あ〜かわいい♡」ってなります。
初めて見た人もは必ずといっていいほど褒められますよ。
ダイハツコネクトが便利
別に解説記事を書きました↓
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タントファンクロスの気になるライバル車は?
タントファンクロス推しの筆者ですが、ライバル車も気になります。
ファンクロスのライバル車といえば
- スペーシアギア
- デリカミニ
ですよね?
実はスペーシアギアとギリギリまで迷いました。
価格やスペックもほぼ同じでしたので、あとは好みの問題かと。
最近ではデリカミニも気になりますよね。あのデリカのミニ版だから人気は出そうです。
そのうち比較して記事にしたいと思います。
タントファンクロスはデメリットよりも魅力が上回る
どの車にもメリットがあればデメリットもあります。
ファンクロスのメリット・デメリットをおさらい
一番大切なのは安全と自分が気に入っているかどうか。これに尽きますよね。
タントファンクロスは乗っていて楽しくてたくさんお出かけしたくなる、そんな車です。
ファンクロスで楽しいカーライフを送ってみませんか?
それではまた!
新車を買うなら絶対に必要なのが相見積です!なぜなら、「他でこの金額を出してもらった」ことがわかると同金額(もしくはそれ以上に)値引きを頑張ってくれるディーラーさんが多いから。
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