癌封じ・ぼけ封じならココ！埼玉の行田八幡神社は有名なパワースポット

2023年8月12日

癌封じの神社があるのはご存知でしょうか？

参拝したり、ご祈祷したら必ず癌が治るわけではないないでしょう。

でも少し気持ちが楽になったり、前向きになったりすることで、心も身体も元気になる。そんな効果がこの神社にはあると思っています。

自分や身近な人が癌になったら…よかったらぜひ一度訪ねてみてくださいね。

せっかく足を運ぶなら歴史と古墳の街、行田観光もおすすめです。

行田八幡神社について

行田八幡神社は別名「封じの宮」とも言われ、子どもの夜泣き・かんの虫を封じる「虫封じ」、「癌封じ」、「ぼけ封じ」等の封じ祈願が秘法として継承されている神社です。

行田八幡神社の概要

住所	〒361-0073埼玉県行田市行田16-23
電話	048(554)5926
FAX	048(554)7226
メール	info@gyodahachiman.jp
定休日	なし。参拝は終日可能
受付時間	10:00～12:00、13:00～16:00
公式HP	https://gyodahachiman.jp
アクセス	○ＪＲ高崎線行田駅（東口）から・市内循環バス西循環コース（右回り）「市役所前」下車徒歩約９分・市内循環バス西循環コース（左回り）「行田市バスターミナル」下車徒歩約８分 ○ＪＲ高崎線吹上駅（北口）から・行田折返し場・行田市駅・総合教育センターゆき朝日バス（前谷経由）「行田本町」下車徒歩約５分・行田折返し場・総合教育センター・工業団地ゆき朝日バス（佐間経由）「行田本町」下車徒歩約５分 ○秩父鉄道「行田市駅」（南口）から徒歩約７分
駐車場	無料駐車場有

行田八幡神社では特別祈願として「癌封じ」や「虫封じ」「ぼけ封じ」などの御祈願が可能です。

癌封じは、癌の平癒もしくは癌の再発・転移のないようになど幅広いご神徳があると言われています。

ご祈願していただくと「秘伝の神符」と「御守」が授与されます。

行田八幡神社公式HPより引用

御神符は立派な桐？の箱に入っています。

開けると御守りが入っています。写真には写していませんが住所と名前も記していただけます。

中には板状の上に布に包まれた玉があり、それで患部を撫でるとよいとされています。

癌封じ御神符についての注意書き

必ず治る、というものではありませんが、あるだけで気持ちが楽になりますよ。

癌封じのご祈祷をしていただくための注意点は次のとおりです。

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癌封じや虫封じで有名な行田八幡神社ですが、他にもおすすめする理由があります。

2020年コロナ禍で「参拝に訪れる方々に癒しを提供したい」という思いから行田八幡神社で始まった花手水。

この取り組みが地元で拡がり、商店や民家の軒先にも花手水を飾る『行田花手水week』が毎月1日～14日（11月と1月は15日～末日まで）の期間限定で開催するようになりました。

2021年4月からは『希望の光』をテーマに月1回のみ花手水ライトアップイベントも行っています。

行田八幡神社の花手水は本当に素敵なので、特に写真が好きな人におすすめです。

2023年スケジュール	花手水week	希望の光ライトアップ	ライトアップ時間
4月	1日（土）〜14日（金）	1日	20時30分
5月	1日（月）〜14日（日）	6日
6月	1日（木）〜14日（水）	3日
9月	1日（金）〜14日（木）	2日
10月	1日（日）〜14日（土）	7日	日没後～20時00分
11月	15日（水）〜30日（木）	18日
12月	1日（金）〜14日（木）	2日
1月	未定	未定
2月	未定	未定
3月	未定	未定