【2023最新】海から空から楽しむ横浜観光おすすめルート！エアキャビンは高い？シーバス予約は必要？

横浜に観光に行きたいけど、どこをどうまわればいいのかわからない方に向けておすすめコースをご紹介します！

行きは海からシーバスを使って赤レンガ倉庫へ、帰りはエアキャビンを使って横浜空中散歩するコースが断然おすすめです。

正直歩けない距離ではありませんが、横浜の良さを感じることができるおしゃれで贅沢なルートなので、特に海外や地方から遊びに来たお友達をおもてなしするのにピッタリ。

乗り物に乗ることでいつもと違った新しい横浜の魅力を感じられるかもしれません。

＼Yokohamaエアキャビンの予約はこちら／

シーバスや大観覧車とのセット券も購入可能！

シーバスの料金・停留所

シーバスとは横浜駅⇄ハンマーヘッド⇄ピア赤レンガを結ぶ観光船です。

横浜駅だけではなくピア赤レンガ・ハンンマーヘッドからも乗船できます。

今回は横浜駅で待ち合わせしたこともあり、行きはシーバス、帰りはエアキャビンをセレクトしました。

停留所	料金（こども）
横浜⇄ハンマーヘッド	700円（350円）
横浜⇄ピア赤レンガ	800円（400円）
横浜⇄山下公園（リニューアル工事中）	1,000円（500円）

時間によってハンマーヘッド止まりの便もあるのであらかじめ時刻表は確認しておきましょう。

ただ、ハンマーヘッドからピア赤レンガは近いので海の近くを歩いて移動するのも楽しいですよ。

時間	横浜駅発	ハンマーヘッド発 （横浜行き）	ピア赤レンガ発 （横浜行き）
10	10 30		50
11	20 50（HH止）	25	10
12		50	45
13	10 20	00 55	40
14	20 50	25	10
15	40	15	00 30
16	00	55	20 40
17	00 20	50	35
18	10 40	20	05 30

時期によってはシーバスとエアキャビンのセットで販売していることもあります。

私が行った土曜日はセット券はありませんでした。

この日は暖かい春の日差しでデッキ側でも気持ちよかったです。

海から見るみなとみらいも格別。

Yokohamaエアキャビンの料金・乗り方

次にYokohamaエアキャビンのご紹介です。

世界最先端の都市型循環式ロープウェイのYokohamaエアキャビン。グッドデザイン賞も受賞したオシャレな見た目が一際目を惹きますね。

ルートは桜木町と運河パークを結ぶワンウェイ。

最初は「いやいや歩ける距離だし必要ないっしょ！」と思いましたが、これが乗ってみるとそんなことはなかった！

ロープウェイといえばスキー場などのイメージでしたが、都会のロープウェイもいい！眼下に見下ろす景色は格別でした。

エアキャビンの基本情報

項目	詳細
アクセス	①桜木町駅 JR「桜木町駅」東口 徒歩1分 横浜市営地下鉄ブルーライン「桜木町駅」北1口 徒歩1分 ②運河パーク駅 横浜高速鉄道みなとみらい線「馬車道駅」４出口（万国橋口） 徒歩7分
全長	約1,260m（片道630m）
高さ	約40m
定員	8人乗り（×36台=288人）

チケット代

種類	金額
片道券	1,000円
往復券	1,800円
障害者割引	半額（ご本人とおとなの介護者1名まで）

シーバスとエアキャビンの予約方法

シーバスとエアキャビンは事前に予約ができるサイトがあります。

当日現地でも購入できますが、万が一並んでいたりするのが嫌なので迷わず予約していきました。

特に遠方からの友人や大切な人をおもてなしする場合は、事前に購入しておくと安心だしスマートですよ。

＼Yokohamaエアキャビンの予約はこちら／

シーバスや大観覧車とのセット券も購入可能！

シーバスはQRコードを有人カウンターでチケットに引き換える必要があります。エアキャビンは直接QRコードをゲートでかざして乗車できます。

シーバスとエアキャビンは最新おすすめの横浜観光ツール

ちょっと高いかなーと思って敬遠していたシーバスとエアキャビンですが、結果どちらも乗って正解でした！

混雑を避けて海から空から横浜を楽しめる最新の横浜観光スポットと言えるのではないでしょうか？

特に足腰に自信のない方や外国からのお客様、遠方から来てくれるお友達など大切な人を案内するには最適なルートですよ！

横浜によく行く人もいつもとは違う横浜の魅力を発見できるかもしれません！ぜひお試しあれ！

＼Yokohamaエアキャビンの予約はこちら／

シーバスや大観覧車とのセット券も購入可能！