iPhoneスマホカメラレンズの汚れや曇りが落ちない理由！やっちゃいけないNG行動とは？

私が写真を撮るメインはiPhone11＆13です。

最近買ったiPhone13はまだいいのですが、iPhone11のカメラがなんだか最近変・・・

なんとなく白く曇ってしまっている気がします。

いろいろ調べてみると、レンズをきれいにする方法が見つかりました！が、それ以上にびっくりしたのがやっちゃいけないNG行動。

おそらくあなたも間違えた方法でカメラレンズをきれいにしようとしているかもしれません。

これから紹介するNG行動だけは絶対にしないでくださいね！

本当は汚れる前にガラスコーティングするのがおすすめ

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iPhoneスマホのカメラレンズ掃除のしてはいけないNG行動

iPhoneのカメラレンズをきれいにしたい、そう思っている人がやりがちなNG行動は以下のとおりです。

• ティッシュで拭く
• アルコール入りのウエットティッシュで拭く
• エアダスターを使う
• 息を吹きかける
• 水で洗う

順に理由を見ていきましょう。

ティッシュで拭く

iPhoneにつく汚れのほとんどが皮脂汚れです。

油分が多いので乾いたティッシュではなかなか落とせません。

逆にやりすぎると汚れを引き伸ばしたり、傷をつけてしまう可能性さえあります。

ティッシュでゴシゴシ擦っている人はいますぐやめましょう！

アルコール入りのウエットティッシュで拭く

アルコール入りのウェットティッシュなら除菌もできて良さそうですよね？

でもそこに含まれているアルコールや界面活性剤がガラス表面やプラスチックなどを劣化させる原因にもなるんです。

こわいこわい。

エアダスターを使う

エアダスターならいける！と思いましたがこれもNG行動です。

エアダスターは空気以外に微細なガスも含んでいます。

これが接続部品に触れると腐食して故障の原因にもなりかねません。

接続部分にかからなければ大丈夫かもしれませんが、危険な行為は念の為やめておきましょう。

息を吹きかける

ファミコンのカセットのように息を吹きかければなんとかなると思っていませんか？

これもNG行動です！

息には水分や雑菌が含まれているのでスマホのような機器にかけるのはカビや故障の原因にもなります。

水で洗う

完全防水だから水洗いも大丈夫でしょ？とお思いでしょうが、これも完全NG行動です。

一瞬水中に落としてしまっても大丈夫。という想定で作ってあるので、水でじゃぶじゃぶ洗ってもOKな訳ではありません。

間違いなく故障の原因にもなりかねないので今すぐやめましょう。

iPhoneスマホのカメラレンズの汚れを落とす方法

NG行動はわかったけど、じゃあどうしたらスマホのカメラレンズはきれいになるのでしょうか？

ちゃんときれいになる方法があるのでそちらも紹介しますね。

専用のクリーニングクロスを使う

BloomSesameのクリーニングクロス

• 天然のセーム革を使用
• 指紋や油分、汚れを除去
• 傷つきにくい 
• 拭いた後も清浄効果が持続
• 革汚れても洗濯して再利用可能

エレコムのクリーニングクロス

• ドライタイプのクリーニングクロス
• 超極細繊維「ベリーマ(R)X」を使用
• 水分から油分まであらゆる汚れに対応
• 汚れたら水洗いして再利用できる

レンズ用クリーニングティッシュを使う

アルコールが入っていないタイプの液晶やレンズ専用のクリーニングティッシュです。

300枚入りなので毎日の習慣にするといいですよ。

速乾性があり除菌もできるクリーナーティッシュです。超極細繊維でできており、拭き跡が残りづらく誰でも簡単にきれいにできます。

ブロアーを使う

レンズだけではなく細かな部分の埃や汚れが気になる方はブロアーがセットになっているキットがおすすめです。

汚れる前にスマホカメラレンズをガラスコーティングするのもおすすめ

iPhoneスマホのカメラレンズが汚れてしまってからきれいにする方法をご紹介しました。

汚れてしまっても正しい方法でクリーニングすれば十分きれいになります。

でもできれば汚れないようにしたいですよね？

それにはガラスコーティングがおすすめです。

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